キッチン

主婦歴22年の私が選んだ『買って良かったキッチングッズ』

なくても困らないから長年買わずにいた色々なキッチングッズ。

そろそろ試してみようかなと思い立った時に少しずつプラスしてきました。

その中で実際にフル活用、今ではすっかり定番アイテムになっているお気に入りをご紹介!

これからキッチングッズを揃えようとお考えの方やお料理大好きな方への、いつもと違うギフト選びのヒントにもなります!

主婦歴22年の私が選んだ『買って良かったキッチングッズ』

私がオススメする『買って良かったキッチングッズ』はこちらです‼

  1. 結局これさえあればいい「お玉」
  2. いつものサラダの仕上がりが確実に変わる「サラダスピナー」 
  3. 意外な使い方で毎日使う「もんじゃ焼きのヘラ」
  4. 使い心地バツグン見た目もオシャレな「生ゴミ入れ」
  5. ストレス無し!野菜も喜ぶ「大きなボウル」
  6. モヤモヤが吹っ飛んだ 分解できる「ハサミ」
  7. ほぼ毎日、買って良かったなっと思う「お米を研ぐボウル」
  8. 簡単&短時間!美味しいお米が炊ける「土鍋」

それではそれぞれの「おすすめポイント」をご紹介していきます!

結局これさえあればいい「お玉」

 

 

ありそうでなかなか出会えなかった!

ようやくホームセンターのキッチングッズコーナーで見つけたものです。

使い心地が良くて毎日大活躍。

本当によく使うお玉のポイントは?

  1. すべて同じ材質➡洗いやすい&壊れにくい
  2. 柄が短い(15cm)➡持ちやすい&洗いやすい
  3. 軽い➡持ちやすい
  4. お玉の形がただの丸型(直径7cm)➡すくうものを選ばない
  5. お玉は平均的な浅さ➡実は見た目より多い量をすくえるので浅めで充分

オシャレなデザインやプラスの機能があるものはたくさん店頭に並んでいるけれど、この「ものすごく普通」の形は意外にもなかなか出会えませんでした。

見つけた時は嬉しかったです。お値段も安くておススメです。

エムテートリマツ ステンレス汁杓子(しるしゃくし)カギ付72mm 材質:18-0ステンレス 寸法(直径Φ×柄)(mm):70×150(小) 参考基準価格(税別)¥250

おまけの話。コレをしたらますます使いたくなった!

お玉を引っかけておくための爪がありましたが、私は引き出しに収納するので不要でした。

なのでコレを引っかからないように内側に手で曲げました。

使いやすくなりました。

いつものサラダの仕上がりが確実に変わる「サラダスピナー」

 

「よし、サラダスピナーを買おう!」っと決めたのは、大量のブロッコリーを茹でた後、地道に手で水気を切る事が続いた時でした。

手軽に野菜の水切りができるので重宝します。

サラダの出来の良さはもちろんですが、野菜の水気がちゃんと切ってあると傷みにくいので、お弁当に入れても安心!

愛用しているのはパール金属 Potary Fresh 野菜水切り器 C-57 お値段は¥700前後でした。

意外な使い方で毎日使う「もんじゃ焼きのヘラ」

卵1~2個、小さめの玉子焼きをひっくり返すのに便利!

毎日なにかと出番の多い玉子料理。玉子焼きや少量のスクランブルエッグなどは、もんじゃ焼きヘラでひっくり返したり、すくってお皿に乗せる。

おおきなフライ返しをわざわざ使わなくても充分。

″もんじゃ焼きヘラ″のココが良いところ

  1. コンパクトで扱いやすい
  2. 先がうすいのでキレイにすくえる
  3. 洗うのが楽

コンロの近くの引き出しにスタンバイしてるので、すぐに使えます。玉子焼き以外でも大活躍です。

まるで手を使っているかのように操作できるところが”もんじゃ焼きヘラ”の良さ。

わずかな長さの違いが使い心地にひびくかも!

私のお気に入りは長さ13cmです。

それより短い10cmのものも試しましたが、あまり短いと熱いフライパンに手が当たりそうなので結局、長さ13cmのものばかり使っています。

自分の使いやすいサイズがあると思います。

使い心地バツグン見た目もオシャレな「生ゴミ入れ」

ホントに便利!一日で2通りの使い方とは?

  1. 朝、ポリ袋をかぶせて生ゴミいれにする。
  2. 一日の終わりにポリ袋を外してゴミを捨てる。
  3. 最後にキレイに洗った食器洗いスポンジをここに挟んで朝まで乾燥させる。

使っているのは山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー です。

その他にもペットボトルや牛乳パックの乾燥、グラスホルダーにもなります。

ストレス無し!野菜も喜ぶ「大きなボウル」

  • 直径30cmはストレス無しの大きさだった!
  • 葉物野菜、土付きの根菜を洗うのにピッタリ!

家の大きめのボウルといえば、直径20cm~25cmのサイズでした。便利でよく使っています。

ただ、ほうれん草などの葉物野菜は半分洗ったらひっくり返して洗うので、その時だけは、不便さを感じながら10年以上たっていました。

製菓店で、家にあるものより大きいボウルが目に入り、思い切って購入しました。

そして葉物野菜はもちろんですが、土のついたサツマイモ、ジャガイモを洗う時にも「買って良かった」っと思っています。

使っているのは【江部松商事】EBM 18-8 PRO 3ミキシングボウル 30cmというものです。(写真の下方中央が30cm。上の3つが20cm~25cmのボウル。)

30cmという大きさの欠点もあった。それは、、、

直径30cm、ステンレス製なので重さもあります。

なので低い位置で広めの収納スペースがいる。

他のものと重ねて収納せず、これを一つだけ置くのが理想。

それが出来たら、、、ますます出番が増えそう!

モヤモヤが吹っ飛んだ 分解できるハサミ

刃が重なってる部分が洗えるといいのに、、、と思ってしまう方にはおススメ!

キッチンバサミは食品を切ります。分解できないキッチンバサミも本当によく使いますが、後から買った分解できるハサミは、主にお肉や魚介類のもの専用にしています。

使った後は分解してしっかり洗えるので本当にサッパリします。

このハサミを買ったおかげで、刃が重なった所を洗いたいというモヤモヤがすっかり解消されました!

分解した時、一本一本が包丁と全く同様によく切れます。

外す時、洗う時、元の形に戻す時、怪我をしないように慎重に取り扱いましょう!

ほぼ毎日、買って良かったなっと思う お米を研ぐボウル

”自分流の研ぎ方”にピッタリの「お米を研ぐ専用のボウル」が見つかったらハッピー!

キッチングッズを揃えてるときに、お米を研ぐ専用のボウルを買いませんでした。

まだ自分流のお米の研ぎ方を見つけていなかったこともあって、、必要なものが分からず、気がつけば10年ほど普通のボウルをつかっていました。

毎回お米をこぼさないようにひやひやしながら、、、。

このボウルを見つけた時に「これで気楽にお米を研げる!」と思いました。

それ以来、このボウルで楽な気持ちも味わいつつ、お米を研いでいます!

簡単&短時間!美味しいお米が炊ける「土鍋」

なんと着火から30分で炊き立てご飯の出来上がり!

お米を炊く専用の土鍋。ホカホカ炊き立てを食べる度に「買って良かった!」と思えます。

自分流。土鍋で炊く手順

  1. 3合の白米を用意。
  2. 1.4倍ぐらいのお水を入れる。(土鍋の種類、新米or古米、銘柄などで変わる)
  3. 蓋をせず中火にかける。
  4. 7~10分経過すると、ボコボコと沸騰するので一旦火を止める。
  5. 30秒ほど待つとボコボコが微妙におさまってきる。
  6. 蓋をする。
  7. あらためて一番小さい火(3つ口のコンロなら一番奥の小さいコンロの火がベスト)で7分炊く。
  8. 火を止めて10分ほどそのまま放置して蒸らす。
  9. 蓋を開けてフワッとほぐす。

 

吹きこぼれが嫌‼コンロを汚さない炊き方あります!

使う土鍋によって加熱時間が違いますが、方法はあまり変わらないと思います。

そして蓋をして加熱するとたいてい吹きこぼれます。

このようにコンロ周りが吹きこぼれの汁だらけになることが嫌でした。

我流ですが、沸騰するまでの間、蓋をせず(←派手に吹きこぼれるのはこの時に蓋をするから)最後の弱火7分の時になってから蓋をしています。

100点の炊き具合のレベル、お好みも様々だと思いますが、我が家では充分満足な炊き具合です。

この方法で、コンロを汚さず、炊き立ての美味しいご飯を頂いています!

まとめ

今回は「買って良かったキッチングッズ」をご紹介しました!

ご紹介したものが、キッチングッズ選びのちょっとしたヒントになるといいなぁと思います!

そしてあなたのクッキングタイムがより楽しくなりますように‼